MacのFinderで隠しフォルダ、隠しファイルの表示と非表示
ありゃ、これは知らなかった・・・
WEB制作に関わっていると、隠しフォルダやその中身、隠しファイルを扱うことが良くあります。
ターミナルを使って隠しフォルダや隠しファイルを見ることはできるけど、いちいちコマンドを叩くのは結構面倒なんです・・・
と、言うことでメモメモ
ターミナルで表示/非表示
今回の題材「ショートカット」に対応してない旧MacOSだと、ターミナルにコマンドを叩いて表示/非表示を切り替えるしかなかった。
隠しフォルダ・隠しファイルを表示
1.ターミナルで下記のコマンドを実行
defaults write com.apple.finder.AppleShowAllFiles TRUE
2.ファインダーを強制終了して再起動
killall Finder
これで、隠しフォルダや隠しファイルが表示されます。
隠しフォルダ・隠しファイルを非表示
1.ターミナルで下記のコマンドを実行
defaults write com.apple.finder.AppleShowAllFiles FALSE
2.ファインダーを強制終了して再起動
killall Finder
これで、隠しフォルダや隠しファイルが非表示になります。
そして・・・そして・・・
これで面倒臭さから解放されるぞっ!!
ショートカットで表示/非表示
表示と非表示を切り替えたいって思ったその瞬間に
command + shift + . (コマンド+シフト+ドット)
たったのこれだけで、表示/非表示が切り替わります!!